今朝は早起きしたので「ゴー宣道場」の設営隊が一瞬にして
決まる様子を見た。
見たと言うか、スマホがブンブン連続して鳴り出したので気付いた。
政治や社会に流通する、真実・真意・たくらみ・悪意が隠された
「危ない日本語」をピックアップして考えてみようというのが、
次回8月10日(日曜)の「ゴー宣道場」のテーマだ。
なんか美しそうな、優しそうな言葉だが、変だぞ、何かを
誤魔化してる気がするぞ、この日本語によって我々日本人の
感覚が誤魔化されてるんじゃないか?
危ない方向に導かれてる気がするぞ。
そういう「解せぬ」感が漂う日本語を、推薦してもらって、
じっくり考えてみようというのが趣旨です。
ところが「ABN(危ない日本語)」を、このブログを読んで
くれてる人々から募集したら、とんでもなく多くて、バラバラ!
票がばらつきすぎて、順位を決められない。
こういう場合、どうすればいいのか?
そもそも今回の「ゴー宣道場」のテーマは泉美木蘭さんの
提案で始まり、日本語表現にこだわりのある泉美さんが、
テーマ浸透や応募の責任者だったはずです。
泉美さんは、すでに一般の人たちから推薦された
「ABN日本語」から、どれを道場の議論にかけるかを
選んでくれませんか?
笹さんからは進行方法として、第1部で「師範選抜用語」を
発表し、休憩時間に参加者から投票してもらって、
最終1位を確定して、そのテーマで話すという案を
出してくれました。
ただ、休憩時間で投票して、すぐさま結果を発表することが
出来るでしょうか?
進行方法も含めて、今後どうしていけばいいのか、
泉美さんが考えて、わしに連絡してください。
人々が考える「ABN日本語」が、いくつかに集中するのでは
なく、こんなにいっぱい推薦されるとは思ってなかったもので。